Angularの更新方法(Ver 13.0 to 14.0)
前置き
Angularの最新バージョンである14.0が今年の6月にリリースされましたが、個人開発環境のバージョンを13のまま放置していたので更新してみました。
Angularの更新手順(13.x to 14.0)
さて、Angularの更新手順ですが、下記コマンドを実行する。
ng update @angular/core@14 @angular/cli@14
以上。はい、以上です。びっくりするぐらい簡単でした。
バージョン13から14への追加変更内容が既存の個人プロジェクトに影響があるか心配だったけれど、動作確認してみたら全く問題ありませんでした。あー良かった。
というか、更新の際に自動的に設定値やらコードやら一切合切を書き換えてくれるから問題が起きないんですよね。ありがたや、ありがたや。
Angular 14.0 を使うにあたって、Node.js 14.15.0 以上を使う必要があるそうなので、そこだけ注意です。
変更点
色々と変更点があるみたいですが(よくわからないので)触れないでおきます。
実際に変更点を使うことがあったらブログに載せたいと思います。
更新内容の詳細をチェックしたい方はAngularの公式ブログをどうぞ。