From the Southern Hemisphere

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南半球に移住したプログラマの日々

手の疲れ・痛み対策にエルゴノミクスマウスが効果抜群だった

手に痛みを感じるように

数か月ほど前から手首や手指に時々痛みを感じるようになりました。プログラマーという仕事柄一日中パソコンを使っているので、いつかこういう日が来るのではないかと思っていましたが、実際にやってくるとコレが結構辛いのです。酷いときにはコーヒーカップを持とうとしただけで痛みを感じることもあります。

腱鞘炎や他の病気などを疑って病院で検査を受けたけれど特に異常無し。そのとき医者に勧められたのがエルゴノミクスマウスやキーボードの使用でした。

エルゴノミクスマウスとは

エルゴノミクスマウスとは、人間にとって使いやすい設計を分析する「人間工学」に基づいて設計されたマウスのことです。手をかぶせるように使う一般的な形状のマウスとは違い、手首をひねらずに無理のない自然な角度で使えるようにデザインされています。

逆に言えば一般的な形状のマウスは手首を常にひねっている状態なので、それだけ負担がかかっているということになります。

エルゴノミクスマウスの効果

購入して2週間ほど使用していますが、一般的な形状のマウスを使っていたときに感じた痛みは全くありません。

持ち方が通常のマウスと違うので操作に慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、一度慣れてしまえば違和感無く使うことができます。

マウスの形状が飛行機やアニメに出てくる巨大ロボットの操縦桿のようで、使っていると少し気分が上がります(笑)

僕のようにパソコンの使用による手首や手指の痛みに悩んでいる方に是非一度試してもらいたいです。

おすすめエルゴノミクスマウス

僕がおすすめするのは、僕自身使っているPerixx社のPERIMICE-713Nです。

手ごろな価格でアマゾンでのレビューが良いので購入しました。

ワイヤレスなのでケーブルが絡まってストレスを感じることもなく、日本人の手にフィットする大きさなので使いやすいです。

日本のアマゾンでも同じタイプの製品が購入できます。

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