【Python】データをまとめて扱う コンテナ型(辞書型)
こんにちは、ピコピコくんです。
Pythonの勉強をしています。今回はコンテナ型の一種、辞書型について。
記事中の引用文はプログラムのコード、出力結果です。
黒文字はコード、緑文字はコメント、赤文字は出力結果を表しています。
コンテナ型
数字や文字列などのデータをまとめて扱えるデータ型
辞書型
コンテナ型に含まれるデータ型のひとつ。
キーと値をペアとして保持する。波括弧 { } でキーと値のペアをカンマ区切りで並べる。キーと値はコロン : で区切る。
#辞書型変数 my_dict 初期化
my_dict = {'key_1' : 10, 'key_2' : 20, 'key_3' : 30}
要素のアクセス方法
辞書型の要素にアクセスするには角括弧 [ ] を使ってキーを指定する。
my_dict['key_2']
20 #出力
要素の追加
新しい要素を追加するには角括弧を使う。
my_dict['key_4'] = 40
要素取り出し時のエラー
辞書型内に存在しないキーを使って要素にアクセスしようとするとエラーが発生する。
my_dict['key_99']
KeyError: 'key99'
参考書籍
Pythonで学ぶアルゴリズムとデータ構造で勉強中です。